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社員インタビュー 第3回(全3回)
Q&A よくある質問とこたえ
転勤はありますか。
上原)
拠点は神奈川県の川崎市1つとなっていますので、国内においては転居を伴う転勤はないです。
文系でも技術職として活躍できますか?
木方)
先程上原さんも言いました通り、出身の学部がどうといったことよりも、会社に入ってからいろいろ学んでいただいて、活躍できるかなという事で、特に文系でも理系でも問題はありません。
志望動機をお聞かせください。
上原)
私は中途入社したんですが、応募しようかなと思ったのは、HPを見た時に割と会社の機械がかっこよかったんですね。主観ですが、さぞやちゃんとした会社なんだろうなと思いまして。中身は外に現れるといいますし、そういったところで興味を持ちまして、受けてみました。そして、ご縁があってという形ですね。
木方)
大学で光学関係をやっていましたので、それを生かせる会社ということと、世の中に役立つものを作りたいということもありましたので、その2つを合わせた様な会社だという印象をもって入社を検討しました。
中川)
ちなみに就職活動ではどのような会社を探していましたか?
木方)
産業用の機械関係を結構受けてはいました。
中川)
そんな中でこの会社に決めた理由はなんでしょうか。
木方)
大きな企業グループという事もありますので、安心して入れるというのも1つポイントかなと思いますね。
中川)
上原さんは前職は何をされていたんですか?
上原)
前職も機械の設計の仕事です。産業装置、前職はまた違う分野だったんですが、経験上比較ができるので、かっこいいな思いまして。
中川)
なるほどそうでしたか。志望動機は様々かと思いますが、専門的な技術をもってチャレンジしてみたいという方が多いのではないかなと思いますし、経験の無いような分野にもチャレンジ精神をもってやっていただける方というのは本当に大歓迎なので、是非チャレンジしていただきたいなと思います。
社風を教えてください
木方)
わりとざっくばらんに話せる人が多いので、アットホームな社風だと思っています。
上原)
これまでも折に触れ社風を述べさせていただきましたけれど、2つかなと思っていて、1つは、いい人が集まっているなというのと、あともう1つは各自に任せるといった社風かなと。手を上げれば任せる、やりたいことはやらせてもらえるだろうし、そういった良いところがあると思います。
中川)
まさに上原さんは、チャレンジ精神がある方だなと受け取っていますが、社風としては、割と手を上げてどんどんとやらせてもらえるという雰囲気の会社、という印象があるということですね。
上原)
そうですね、そういった事は恵まれているかなと思います。
中川)
今までの説明の中でも所々出てきていたと思うのですが、やはり、なんでも言い合える非常にアットホームと言いますか、そんな社風かなと思いますね。人数も160人ちょっとという事で、それほど多くない従業員数ですので、全員が顔を合わせて色々とコミュニケーションをとる機会もありますし、色んなことを言い合える会社なのかなと思っています。
それからよく受ける質問としては残業についてが多いのですが、だいたい20時間を切るぐらい、もしくは20時間前後くらいです。職種にもよって若干差はありますが、それほど多くないのではと思います。
どのような人材を求めていますか?
中川)
『お客様のためにやるべきことは全てやりきろう』『「当たり前」を日々進化させ自分が変わることで会社を変えていこう』とビジョンを掲げていますが、当たり前に日々やっている業務を本当はそうじゃないんじゃないか?という視点で、いろいろチャレンジしてもらう、チャレンジすることができる人を求めています。もちろん沢山失敗はするとは思うんですけど、会社全体でもバックアップしていきますので、日々挑戦して変えていくといった意識をもった方というのはやはり我々も来てほしいですし、会社の中でも活躍できるんじゃないかと思いますね。
上原)
求める人材像というのとリンクしているんじゃないかと思うんですけど、自ら積極的にチャレンジしてって、これがやりたいとか、ガツガツというかもっと新しいことがやりたい!そういう気持ちが前に出てくるような方がいらっしゃると、文系であっても、きっと会社とマッチすると思いますし、いい形で仕事ができるんじゃないかと思います。
木方)
『お客様のためにやるべきことは全てやりきろう』とありますけれど、やっぱりお客様と会って話すことで、お客様のためになってあげたいという気持ちを強く持ちますので、そういう仕事をしたいという方だったらいいんじゃないかと思います。
入社前と後でギャップはありましたか?
木方)
会社に入って日々業務に追われて、がんじからめになるのかな?なんて思っていたりしたんですが、意外と入ってみると、この会社が自由な社風っていうのもあるんですが、割と自由にやらせてもらっているので、結構のびのびと社会人の生活をおくれているのかな、というのは、ある意味ギャップではあったかなと思っています。
上原)
私は前職も機械設計をやっていのですが、開発と同じく、仕事のボリュームが多い職種です。主観ですが、その割には休みが取りやすいというようところが、いいギャップだったかもしれないですね。
中川)
それこそ、先程のコメントに合ったワークライフバランスがいいというところですね。
(オムロン キリンテクノシステム 社員インタビュー 完 2018年)
オムロン キリンテクノシステム 社員インタビュー 全3回
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