本文の先頭です。
会社沿革
会社沿革
1976
- キリンビール全工場、目視検査員の省力化のために高性能空びん検査機の開発に着手する。
1979
- CCDカメラ方式の高性能びん底検査機を完成し、キリンビール内での展開を開始する。
1981
- 空びん全面検査機を完成し、キリンビール内での展開を開始する。
1984
- 製びん業界、ボトラー業界他向け各種検査機の本格的な販売を開始する。
1985
- 高速空びん全面検査機を完成させる。
- 西ドイツ(当時)の食品機器メーカーと業務提携を行い、ボトラー業界向け検出装置の輸出を開始する。
1986
- 製びん業界向け空びん検査機のアメリカへの輸出を開始する。
- 製びん業界向け他品種対応空びん検査機の販売を開始する。
1987
- 医薬用検査機を完成し販売を開始する。
- アメリカの検査機メーカーと業務提携を行い、製びん業界向け検出装置の輸出を開始する。
1988
- 自動車メーカー向けの金属部品ロットナンバー読み取り装置の販売を開始する。
- 高速空びん検査機の東南アジアへの輸出を開始する。
1989
- 京都事業所を開設する。
1990
- 株式会社キリンテクノシステムとして独立する。
1992
- 汎用画像処理装置キリンビジョンシステム販売開始。
- 医薬用検査機をヨーロッパに輸出。
1993
- アフターサービスを中心としたキリンマシナリー株式会社分社化。
1998
- フランスの検査機メーカーと業務提携を行い、製びん業界向け検出装置の輸出と輸入を開始する。
1999
- 品質管理システムの国際規格ISO9001認証登録。
- 検査機出荷台数1500台達成。
2000
- キリンマシナリー株式会社と合併しアフターサービス事業部を設置。
2001
- 環境管理システムの国際規格ISO14001認証登録。
2002
- 検査機出荷台数2000台達成。
2004
- 株式会社KTSオプティクス設立。
- 横浜事業所を開設。
2005
- 韓国支店を開設。
2007
- 社名をキリンテクノシステム株式会社と変更する。
2009
- KTSオプティクスとの合併。
- 川崎市川崎区に本社移転。横浜事業所を川崎事業所に名称変更。
2011
- 川崎事業所に京都事業所を統合。
- 検査機出荷台数 3000台達成。
2017
- 検査機出荷台数 3500台達成。
2021
- 京畿道城南市に韓国支店移転。
2023
- 社名をオムロン キリンテクノシステム株式会社と変更する。
2024
- 大韓民国への販売・アフターサービスに関する事業を韓国OMRON制御機器株式会社へ移管。
- 1976~1989年まではキリンビール株式会社エンジニアリング部、及び検査システム開発専門の事業部である同社テクノマシナリー事業部としての実績です。
本文はここまでです。